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価格¥750
「負け犬側妃」それが、ネレイスに与えられた称号だった。王太子に婚約破棄をされ、王宮の嘲笑の的となったネレイスは、正妃ではなく側妃として執務をこなすこと、手柄を全て王となった王太子に差し出すことを要求される。それは彼女の母が平民で、貴族の血を半分しか引いていないが故だった。年に一度、両国の王が一品を賭ける華やかな夜、隣国グランヌス帝国の王クヴァルに「賞品」として連れ去られ、後宮へ迎え入れられる。帝王は何を望み、ネレイスは何を守るのか──愛か、矜持か、取引か。誰も口にしない本音が、次の一手を決めていく。賞品扱いされた「負け犬側妃」が、冷血帝王に溺愛されるまでのお話。
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出版社からのコメント
「負け犬側妃」それが、ネレイスに与えられた称号だった。王太子に婚約破棄をされ、王宮の嘲笑の的となったネレイスは、正妃ではなく側妃として執務をこなすこと、手柄を全て王となった王太子に差し出すことを要求される。それは彼女の母が平民で、貴族の血を半分しか引いていないが故だった。年に一度、両国の王が一品を賭ける華やかな夜、隣国グランヌス帝国の王クヴァルに「賞品」として連れ去られ、後宮へ迎え入れられる。帝王は何を望み、ネレイスは何を守るのか──愛か、矜持か、取引か。誰も口にしない本音が、次の一手を決めていく。賞品扱いされた「負け犬側妃」が、冷血帝王に溺愛されるまでのお話。